日々の取引が試算表等の会計の数字とどうつながっているのかを理解するには、日々の記帳を自ら行って頂くことが必要です。会計の数字をタイムリーに掴んでいただき、迅速な経営判断・資金調達を行うために、私たちは自社で経理を行う「自計化」を推進しています。 「会計のことは分からないから」という理由で外部に丸投げするのは、その数字がどのように作られたかも不明であり非常に危険ではないでしょうか。
よくある質問
経理の記帳、入力業務は自社で行おうと考えていますが、会計事務所に丸投げしている会社もあると聞きます。人手不足の折、そちらの方が良いような気もするのですが……
いろいろと相談したいことも多いので、定期的に訪問をしてもらうことはできますか?
はい。当社は月1回の定期訪問を基本としています。その中で数字に関する報告はもちろん、経営上の様々なご相談を承っています。経営にスピード感が求められる現在、3ヶ月に1度や半年に1度の訪問では不十分であると考えています。
経理に関する知識は必要ですか?
多少は必要ですが、経理に関する書類の整理方法、会計ソフトへの入力方法もご指導もさせて頂きます。
毎月、どんなことをしてくれますか?
毎月の帳簿を監査させて頂き、会計指導をさせて頂きます。その後、適正な月次決算に基づき、経営に関する話を一緒にさせて頂き、必要に応じて助言をさせて頂きます。
年一回の決算だけをお願いできますか?
私たちの提供するサービスは、「将来にわたり安心して経営できる環境」づくりであり、毎月の訪問を通じて御社の業務内容を理解することが前提となっています。期中の取引内容についてよく分からなければ責任を持った決算はできないため、年一回決算のみのご依頼はお受けしていません。
大阪の会計事務所ということですが、どのエリアまでをみてもらえますか?
基本的には関西近辺のエリアとなります。それ以外のエリアに関しても対応している例はありますのでご相談下さい。